VBAでフィルターを一括解除するボタンの作り方

テーブルのフィルター一括解除

Excelのテーブルやフィルター機能を使っているとき、絞り込みをしたフィルターを一括解除するのって結構不便ですよね。

そんなときに便利なのがフィルター解除するボタンです。

そこでこの記事ではフィルターの解除するボタンの作り方を紹介します。

出来上がりのイメージは以下のようになります。

[aside type=”lime”]

[colwrap][col2]
テーブル一括解除の見本1
[/col2][col2]
テーブル一括解除の見本2
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[/aside]

検索したフィルターを一括解除する便利な方法のため、この記事を読んで是非実践してみましょう。

目次

テーブルとフィルター解除の前準備

まずは以下のようにテーブルを準備します。

テーブル一括解除のVBA

もしテーブルでなく、普通の表でもかまいません。また、Excelのテーブル化についてはExcelのテーブルの基本的な設定方法と注意点で解説しています。

[kanren url=”https://xcelworkblog.com/table-kihon/”]

 

開発タブの表示

Excelに開発タブが表示されているか確認しましょう。

もし開発タブが表示されていない場合は、下の画像のように右クリックした後に「リボンのユーザー設定」をクリックします。

Excel_マクロとVBAの違い4

次に、「開発」にチェックを入れてOKを押したら下準備完了です。

 

Excel_マクロとVBAの違い5

 

VBAでフィルターを一括解除

ここからはVBAを使用して一括解除する方法を説明します。マクロやVBAに慣れていない方は難しいと思うかもしれませんが、一つずつ真似しながら作業することで確実にできます。

まずは開発タブで「Visual Basic」をクリックします。もしショートカットで行う場合は、Alt+になります。

テーブル一括解除のVBA2

以下のような画面になりますので、「挿入」タブの「標準モジュール」をクリックします。

テーブル一括解除のVBA3

標準モジュールの中のModule1をクリックし、以下のコードを入力します。

 

 

 

テーブル一括解除のVBA4

 

memo

コードの「Range(“B6”).Select」はB6のセルを選択という意味。表の中のセルであればどこでもOK

 

入力が終わったらExcelのsheetの画面に戻ります。

テーブル一括解除のVBA5

ボタンの設置

開発タブの中にある「挿入」→「ボタン」をクリックします。

テーブル一括解除のVBA6

空白のセルをクリックしたらダイアログが表示されますので、「フィルター解除」を選択し、OKを押します。

テーブル一括解除のVBA7

ドラッグでボタンの大きさを調整し、そのボタンの上で右クリック→「テキストの編集」を押します。

テーブル一括解除のVBA8

ボタンの名前を入力します。そして、空いているセルのどこでもいいのでクリックしたら名前も確定し、ボタンの完成です。

テーブル一括解除のVBA9

フィルター一括解除の動作確認

実際にフィルターの解除ができているか確認します。

テーブルで絞り込みをかけてみましょう。

テーブル一括解除のVBA10

今回は東京だけの支店に絞りました。この状態で先ほど作成したボタンをクリックします。

テーブル一括解除のVBA11

フィルターが一括解除されていたら完了です。

テーブル一括解除のVBA12

 

 

Excelのまとめ

今回はVBAを使用してテーブルなどのフィルターの一括解除する方法について紹介しました。

もしマクロやVBAがそもそも何か知りたいという方は以下の記事も見てみましょう。

[kanren url=”https://xcelworkblog.com/macro-vba-matome/”]

また、マクロの基本記事、またはショートカットを知りたい方は以下の記事がおすすめです。

[topic color=”orange” title=”おすすめ記事”]

[/topic]

 

Excelの機能を使いこなすと、仕事の効率化から大きな時間短縮に繋がります。

仕事術のスキルが増えるとプライベートの時間を時間を増やすことができますので、当サイトで得た知識を是非活用していきましょう。

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