ただただ幸せになりたいけど幸せになれないから気づいたこと

毎日仕事をしていると、ふと「幸せってなんだっけ？」と思うことはありませんか？

 

実は私もこの疑問に何度か思うことがあり、「ただただ幸せになりたい」なんて思ったりしていました。

しかし、実は以下のリンクのYouTubeを見てから考え方が変わり、少し楽になりました。

 

ただただ幸せになれなかったのはなぜ？

私は決して裕福な家庭ではないですし、毎週外食できるような余裕があるわけではありません。

しかし、買おうと思えば子供にケーキなど買うことはできますし、借金などもありません。

ただ何度も心療内科に通うか考え、上司に相談するほど毎日の仕事を悩んでいました。

 

同じ境遇でも幸せになれる人となれない人がいる

あなたにとって幸せって何ですか？

私はこの質問にすぐには答えれませんでした。

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しかし、考えてみると、幸せなのかなって気づくことができました。

幸せと感じられる人と感じられない人は紙一重

実はどんなにお金持ちでみんながうらやむような生活をしていても幸せを感じていない人はいますし、逆にかなり貧しくて同じ生活はできないなぁなんて思う人が毎日を幸せと感じているなんてことはよくあります。

なぜなら人はポジティブな言葉を言うか、ネガティブな言葉を言うかで幸せを感じることに大きな差が生まれます。

 

ポジティブな言葉で幸せになる

恥ずかしながら、私は常にネガティブな思想をもっていて、先輩から「損する生活だな」なんて言われることもありました。

しかし、実は同じ出来事でも言葉を変えるだけで全く違うことに気付いてからは、少し楽になりました。

事実	ポジティブな言葉	ネガティブな言葉
帰ったら子供をお風呂に入れる	今日も一緒に入れる	疲れたのに入れないと…
夜ごはんがない	子供と一緒に作れる	準備が面倒
外食は月に1回	毎月楽しみがある	何でこんなに節約しないと…
毎日仕事と残業	安定して仕事があって安心	自分は社畜か！
家が片付いていない	片付けたらみんな助かる	誰も気にならないのか
休日何もなく終わる	一日ゆっくり休めた	もう明日仕事か…

 

本当は人は誰でもすぐに幸せになれる

きれいごとかなって思うこともありますが、本当は誰でも考え方一つで幸せになれるんじゃないかなって今では思います。

例えば夜お腹すいたときに、家にちくわしかなくても、「ちくわがあった！ラッキー！」と思うのと、「ちくわじゃ物足りない」と考えるのでは全く違いますよね。

その積み重ねが人を幸せに変え、ポジティブな言葉は本当に幸せな感情を生み出すのだと思います。

 

自分の目標を考える

30代になってから特に思うようになったのが、目標を持つこと。

実は幸せを感じる人と感じない人の大きな差とも思えるのが目標があるかないかです。

また、目標でなくても「休みの日は〇〇をしたい」というような好きなことをもつのも大切です。

とはいえ急に目標や好きなことをもてと言われても難しいため、まずは以下の表からあなたのやりたいことに近いものを探してみましょう。

家族と笑いたい	お金が欲しい	節約のない生活
カラオケがしたい	ボーリングがしたい	スポーツ
家でゲーム	一人の時間が欲しい	お酒が飲みたい
パン屋巡り	転職	副業
読書	スキルアップ	自然を見る
映画	マイホーム	ボランティア

 

 まとめ

当サイトでは基本的にExcelの記事などを書いていますが、今回は雑談をイメージして全く違った記事を書いてみました。

幸せとは何か。

ただただ幸せになりたいなぁっていう想いを私は何度も思ったことがあります。

しかし、幸せって環境を変えるより、自分の考え方を変える方が簡単で効果的です。コストもかかりません。

私はそれに気づいてからすごく心が軽くなったため、この記事を読んだあなたの心が少しでも晴れたら幸いです。